横浜DeNAベイスターズ応援記

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★4/3(水)横2-5阪 濱口四球から被弾も6回3失点、関根猛打賞も最悪の走塁ミス

タイトルの通り、選手の評価に困る試合となった。


昨日の終盤からじわじわと阪神に詰め寄られ、既に試合前から嫌な感じはあったが、序盤にオースティンの第一号が飛び出して、すぐさま石上にタイムリーも生まれ「今日も行くぞ!」とベイスターズに勢いがあるかのように思われた。


濱口も大ピンチで要所を締めながら5回1失点と粘投であったが、6回に四球を出すと森下に一振りで仕留められ2ランを被弾。逆転を許してしまった。


濱口は横浜投手陣で最もスタミナのある投手であるから、ベンチの交代が特別遅かったとは思わない。ただただ突発的に崩れたのだと思う。先ず突発的に四球を出した段階で一呼吸置く必要がある投手なのだと思う。


攻撃は関根が猛打賞。しかしながら2回も牽制で誘い出されるのはお粗末と言わざるを得ない。もちろん積極性が失われるのが1番良く無いけれど、8回の絶好機であれは無い。同じ日に同じ事で同じミスをするのは、どうしても批判をされてしまう。関根にはこれを跳ね返すくらいの活躍をして中堅選手としてベイスターズを牽引して欲しい。ただ個人的に打順は8番とかの方が関根の嫌らしさが出るのでは?と思う。


気持ちを切り替えて3戦目の中川颯、松尾汐恩バッテリーに期待したい。

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